たぶん256階調

日記とメモ.

火曜a.m. 青春と珈琲




深夜、長年付き合いのある友人と、青春について話していた。



>>青春は後になってわかるもので、後から「あの頃は青春だった」と思えればそれは青春だし、でももっと後で「やっぱりあれは青春じゃなかった」と思う可能性もあるよね<<


なるほど?

今や未来もいつか青春になる可能性を秘めていて、何を青春と定義するかによっては何歳になっても青春を甘酸っぱいと思うことが出来る……ということでもあるのかもしれない。




~は青春だった。

甘酸っぺえ~!!


それだけの会話を繰り返した。
不安も恐れも全て甘酸っぱさで満たした。


その間にも友人との青春にも、いつも珈琲があったな。
ふと、そう思った火曜の朝。